長浜駅
ながはま
官設鉄道 北陸線
滋賀県長浜市
初代駅舎 H23(2011).8.1
【分類】
旧駅舎(駅移転)
【考察】
明治15年開業。同36年に駅を現在地に移転。
写真の初代駅舎は駅移転後も旧駅跡地に存置。
└ 長らく倉庫として使用され、現在は観光施設の一部となっている。
平成18年に現在の橋上駅舎に改築。
└ 旧駅舎は昭和30年築の鉄筋コンクリート造りの駅舎だった。
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長浜駅
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【メモ】
長浜市の玄関駅。初代駅舎は官設鉄道と琵琶湖の水運との接点として港に面した場所に設けられましたが、明治36年に駅は現在地に移転し、現在の駅東口に2代目駅舎を設置。昭和30年にコンクリート造りの3代目駅舎、平成18年に4代目となる橋上駅舎に改築されました。なお、初代駅舎は駅移転後長らく倉庫として使用されていたようですが、昭和33年に鉄道記念物に指定され、現在は観光施設「長浜鉄道スクエア」の一部となっています。
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→現在の橋上駅舎の詳細はこちら
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(
→3代目駅舎はこちら
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現在の橋上駅舎(東口) H23(2011).8.1
【切符】