尾張瀬戸駅

おわりせと
名鉄 瀬戸線
愛知県瀬戸市

尾張瀬戸駅
旧駅舎 H8(1996).10.10
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 明治38年に「瀬戸」駅として開業し、大正10年に現在の駅名に改称。写真の旧駅舎は大正時代末期に建てられたもの。平成13年に駅を若干移転し、現在の駅舎を使用開始。
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【メモ】
陶磁器(瀬戸焼・せともの)の町と知られる瀬戸市の玄関駅。瀬戸線の終点駅で。駅の周囲には市の中心市街地が広がっており、公共施設や商業ビル、住宅などが建ち並んでいます。
旧駅舎は瀬戸川沿いの道路に直接面していたため、駅前広場が設けられていませんでしたが、駅周辺の再開発に伴い駅が若干西側に移転。現在は旧駅跡地に建てられた複合施設に隣接してロータリーも設置されています。また、解体された旧駅舎の一部は300メートル東方の複合施設「瀬戸蔵」内にあるミュージアムに復元・展示されています。
尾張瀬戸駅
旧駅舎 H8(1996).10.10
尾張瀬戸駅
復元された旧駅舎 R2(2020).7.31
尾張瀬戸駅
復元された旧駅舎の内部 R2(2020).7.31
尾張瀬戸駅
現在の駅舎 R2(2020).7.31
【切符】
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