天竜峡駅

てんりゅうきょう
JR東海 飯田線
長野県飯田市

天竜峡駅
駅舎 H21(2009).4.12
【分類】 現役駅舎
【考察】 昭和2年開業。駅舎は駅開業当時からのもの。
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【メモ】
飯田市の南部にある駅。天竜川は当駅付近から下流部にかけて天竜峡と呼ばれる険しい渓谷を形成しており、当駅はその観光拠点として機能しています。
また、駅前には土産物屋や飲食店などが建ち並んでいるほか、近くには観光舟下りの船着場や温泉旅館があります。なお、当駅付近は伊那谷の南端部にあたり、昭和18年の路線国有化までは当駅が伊那電気鉄道と三信鉄道の接続駅となっていたことから、現在でも列車運行上の節目の駅として当駅を始発・終着とする列車が多く設定されています。
天竜峡駅
ホーム側から見た駅舎 H21(2009).4.12
天竜峡駅
駅舎 H16(2004).4.18
【切符】
天竜峡駅 きっぷ