武蔵白石駅

むさししらいし
JR東日本 鶴見線
神奈川県川崎市川崎区

武蔵白石駅
旧駅舎 H19(2007).9.16
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 大正15年に貨物駅として設置され、昭和5年に一旦廃止。翌年に停留所として再設置され、同11年に駅に昇格。
写真の旧駅舎の建築時期は不明。
令和2年に現在の簡易駅舎に改築。
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【メモ】
川崎市内の工業地帯にある駅。平成8年までは大川支線は当駅から分岐しており、単行の旧型電車が本線から乗り入れる際には構内配線の関係から一度駅舎側のホームに停車し、逆走して反対側の線路に転線、その後支線に分岐して支線用のホームに停車するという扱いを行っていました。なお、駅周辺の地名にもなっている「白石」という駅名は、日本鋼管の創始者・白石元治郎氏の名に由来しているそうで、日本鋼管は現在は社名が変わっていますが、京浜工業地帯を代表する巨大企業となっています。
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武蔵白石駅
ホーム側から見た旧駅舎 H15(2003).6.2
武蔵白石駅
大川支線ホーム跡 H19(2007).9.16
武蔵白石駅
現在の簡易駅舎 R3(2021).9.25
【切符】
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