矢本駅

やもと
JR東日本 仙石線
宮城県東松島市

矢本駅
駅舎 R1(2019).7.24
【分類】 現役駅舎
【考察】 昭和3年開業。現在の駅舎の建築時期は不明だが、昭和28年および30年に駅舎一部改築の記録あり。建築様式から、駅事務室部分は開業当時に建てられたもので、待合室部分は後年に増築されたものと思われる。
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【メモ】
東松島市矢本地区(旧・桃生郡矢本町)の玄関駅。
駅の周辺には商店や民家が建ち並び、南方には航空自衛隊の基地が広がっています。
なお、東日本大震災による影響で列車の運行が休止されましたが、3ヶ月後に当駅と石巻駅との間の運行が再開。さらに休止から2年後には陸前小野駅まで列車が運転されるようになりましたが、全線での列車の運行が再開されたのは休止から4年後の平成27年のことでした。
矢本駅
駅舎内部 R1(2019).7.24
矢本駅
ホーム側から見た駅舎 R1(2019).7.24
矢本駅
駅舎 H20(2008).9.22
矢本駅
ホーム側から見た駅舎 H8(1996).9.23
【切符】
矢本駅 きっぷ
矢本駅 きっぷ