鹿折唐桑駅

ししおりからくわ
JR東日本 大船渡線
宮城県気仙沼市

鹿折唐桑駅
旧駅舎 H11(1999).3.28
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 昭和7年に「鹿折」駅として開業し、昭和61年に現在の駅名に改称。令和2年に鉄道の駅としては廃止。写真の旧駅舎は開業当時からのものと思われるが、平成23年の東日本大震災により損壊し、その後解体。
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【メモ】
気仙沼市の市街地の北部にかつて存在していた駅。駅名の「鹿折」は駅所在地の旧町名(本吉郡鹿折町)を、「唐桑」は駅東方に広がる唐桑半島や、気仙沼市唐桑地区(旧・本吉郡唐桑町)から採られています。

平成23年に発生した東日本大震災による影響で、列車の運行が休止。その後はBRTシステムによるバスの運行が行われていますが、鉄道の復旧は断念され、令和2年4月1日をもって当駅を含む気仙沼−盛駅間は鉄道路線としては廃止となりました。
【切符】
鹿折唐桑駅 きっぷ