宮内駅

みやうち
山形鉄道 フラワー長井線
山形県南陽市

宮内駅(山形鉄道)
駅舎 R5(2023).4.27
【分類】 現役駅舎
【考察】 大正2年に「宮内町(みやうちまち)」駅として開業し、昭和63年のJR東日本からの移管時に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和11年築。※1
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【メモ】
南陽市宮内地区の市街地にある駅。宮内の町は宮内熊野大社の門前町として古くから栄えてきたところで、昭和42年の町村合併で南陽市が成立するまでは、東置賜郡宮内町という独立した自治体でした。そのため、南陽市には現在でも赤湯地区と宮内地区の2つの中心市街地が存在し、市役所も両地区の中間地点に置かれています。
宮内駅(山形鉄道)
駅舎 R5(2023).4.27
宮内駅(山形鉄道)
駅舎内部 R5(2023).4.27
宮内駅(山形鉄道)
ホーム側から見た駅舎 R5(2023).4.27
宮内駅(山形鉄道)
ホームと駅舎 R5(2023).4.27
宮内駅(山形鉄道)
駅舎 H17(2005).11.21
宮内駅(山形鉄道)
ホーム側から見た駅舎 H17(2005).11.21
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.174